◇和の粋、再発見！酒と肴と器の競演をご堪能あれ！季刊『風情』創刊！◇

　　移ろう季節の薫り、手に馴染む器の造作、染み入る美酒の雫、口福眼福の料理・・・。
　　そこにあるのは「粋」や「風情」という言葉に象徴される、日本独自の心持ちと云ってもいいでしょう。
　　実は「粋」という言葉は、英語や仏語に翻訳するには適当な訳語が見当たらないといわれます。
　　そんな「粋」や「風情」、「侘び」「寂び」に触れる私たちの琴線。
　　単なる外面の装いだけにとらわれず、味わうことや感じ入ることでこそ得られる悦び。
　　今こそ、その再発見が求められています。
　　日本には風情のある言葉や仕草、設え、美酒佳肴があります。
　　そんな和の美しさを探し求めて歩き出す、季刊『風情』創刊です！

　　　・季刊『風情（FUZE）』第四号（夏号）！
　　　　特集「艶と凛。漆と粉引の競演」

　　　・季刊『風情（FUZE）』第三号（春号）！
　　　　特集「舞う華の精妙。志野・織部」


　　　・季刊『風情（FUZE）』第二号（冬号）！
　　　　特集「冬に揺蕩う。温もりの片口」

　　　・季刊『風情（FUZE）』創刊号（秋号）！
　　　　特集「秋の日本酒と肴　そして酒器」　

　　「和の粋、再発見！酒と肴と器の競演をご堪能あれ！｣というテーマで、
　　佳き宵の一献をご紹介する「月下の一献」、
　　その一献の悦楽を深める器「酒膳の悦楽」、
　　その悦楽を醸し出す酒蔵「旨し蔵の玄妙」など、
　　酒と肴と器を通して風情と情緒ある和の良さをご紹介します。
　　和にいきる、和といきる。粋な和の設えをご案内する季刊『風情（FUZE）』、
　　ゆるりとご覧くださいませ。