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何もせずにただ過ごしてしまうには惜しい夜、
−それが、あたら夜−
明けることが惜しいほどの今宵は、どんな夜でしょう。
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益子参考館
喧騒を離れ、しばし憩うひと時。
そこにあるのは幾年も変わらずにある、
凛とした佇まい。
それはまた、この時に出会うためにあったものかも知れません。
いつか見た風景は、いつも我が身の深奥にありて煌いています。
参考館内部
ふと、時の流れが止まる瞬間があります。
今、感じている時間のほかに、
たゆたう時の流れを感じることがあります。
いつでもそこにあるのに、いつもはわからない。
一会の悦びと儚さだけが見え隠れしています。
高尾の夕景
夏から秋へと向かう夕景に秘められた、語られない想い。
空の色、風の音、木々の香り。
其処に在るは輝く肌理。
沈む夕陽を沈まぬままに見つめていたいと、叶わぬ言葉を黙したまま。
夕刻の一献
夜の帳が下りる少し前。
静かにいただく今宵の一献。
夜更けの静けさとはまた異なる、
小さな時間が流れています。
ひと口、含む酒に在るは日々の余韻なのでしょうか。
今宵も堪能
ゆるりゆるりと始めるうちに、光は陽から灯へと移ろっていきます。
時を想い、時を忘れ、時にたゆたう。
いつでもその虜でありたいと。

そう、今宵もあたら夜なればこそ。
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